2019年6月24日月曜日
旨い方の発泡酒を飲みながら。
そもそも、ダイエットと無縁の自分のはずだったのだが、今考えるとダイエットをしている他のみんなもきっと同じ気持ちだったのかもしれない。気づいたちょっと体重が増えてた。いつもより胴囲が3センチ増えていた等。若いうちは代謝がきちんとしているからそんなこと気にすることは無い方もたくさんいるはず。が、自分位の年齢のおっちゃんがぷよんぷよんの事態になるとこれぱ、そう簡単に元には戻ることは絶対ないのだ。体重計に乗る瞬間、「やっぱーい。」となって「見なかったことにしよう。」となり、体重計に乗ることが一切なくなるのだ。今、約一か月間ダイエットに取り組んで振り返ると、食生活の乱れが痛感されるのだ。いくら検診が一か月後にせまって慌ててダイエットをするとしても長ーい人生を考えると「今が良ければ、気にしない。」では済まないのだ。あと、3年、5年経ったあと振り返った時自分の胴囲がどれくらいになっているのか。自問自答すると怖い怖い。想像もしたくない。
では、どうしたら良いか。簡単な話で、摂取する量と熱量を放出する量をきちんと自分自身で把握して生活することなのだ。運動してもしなくても、きちんと自分の体を管理する。気に掛ける。そんなちっゃなことが長い人生の中でとても大事なんだと思ったりするのだ。
今日、仕事の帰りJRでの出来ごとだったのだが、かなり体格の良い女さんが足を開いて(ズボンだが。)約く1.7倍の座席を取って(足を閉じれない女さん)を見ていると他人事ではないのかなと、思ったり思わなかったり…。別に他人なんか関係ないのだが、将来の自分と被るととても怖かったのだ。
ダイエットとは何だろう。人生に付きまとう…。痩せている人がすべてか?太っている人がダメなのか?欧米などではかなりのグラマーな女さんや旦那さんが映像で流れていたりする。それも国の文化かと思ったり。食生活だって全然違うし。
とにかく、人生はバランスで出来てるのかもしれない。ダイエットにしても、何んにしても。なんて考えながら「旨い方の発泡酒」を飲みながら思うのだ。
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